欅坂46のセンター平手友梨奈さんが主演の映画「響-HIBIKI-」が
2018年9月14日に公開されまして、早速観てきました~~!!
主人公の平手友梨奈さん演じる響が真っ直ぐでかっこよくて強くて、引き込まれる作品となっていましたが、
エンドロールで流れた主題歌、なんと平手友梨奈さんが歌っているソロ曲
「角を曲がる」
ということで、語り口調なメロディーで歌詞がすっと入ってきて、
響と平手友梨奈さんの橋渡しをしている切なさがある楽曲で、作品の締めくくりにぴったりでした!
その歌詞と音源化予定について調べてみました!
『響 -HIBIKI-』の主題歌、平手友梨奈ソロ「角を曲がる」の歌詞は?
映画の公式HPによれば、この主題歌は監督、平手友梨奈さんが話し合い、
敢えて情報解禁していなかった楽曲。
公開前の試写会でも、エンドロールに楽曲情報などを載せない形で上映するなどの徹底ぶり。
あくまで、
「映画全体が平手友梨奈のためのプロジェクトなんじゃないか、というような予断を与えたくなかった」
とのこと。
平手友梨奈さんの歌う曲を映画の主題歌にしたらどうか?の監督の提案に、
平手友梨奈さんは、曲が完成して、作品に必要なら使ってください、と出来上がった楽曲が「角を曲がる」。
15才の鮎喰響と現在の平手友梨奈が重なり合ったような歌詞は、
いくつもの騒動を経てなお角をひとつ曲がっただけ、という鑑賞後感を支え、
響と出会った人々の人生の転機にも思いを馳せられるエンディング曲になっています!!
→
映画『響 -HIBIKI-』の公式サイトに、#主題歌 情報をアップしました🎤#月川翔 監督から、コメントを頂戴しています🦙🎵https://t.co/7gCSIX9vKB#映画響 #角を曲がる
— 映画『響 -HIBIKI-』 (@hibiki_movie) 2018年9月14日
その平手友梨奈さんのソロ曲「角を曲がる」歌詞は、響のパンフレットに掲載されているようです!!
響パンフレットに主題歌『角を曲がる』の歌詞!
映画泣いてないけど主題歌で涙出てきたんだぁ😭
音源化してください。。。 pic.twitter.com/LkXIqoMqMX— きい◢͟│⁴⁶ (@_keyatechi) 2018年9月14日
そのまま歌詞のページを載せている人もいました!!
「角を曲がる」歌詞 pic.twitter.com/dvTj4JCvuD
— トマト (@tomatoes441) 2018年9月14日
一番の歌詞は、
みんなおかしいんじゃないのか
自分は普通だと思ってた
でも何が普通なのか?
その根拠なんかあるわけもなくて・・・もう誰もいないだろうと思った真夜中
こんな路地ですれ違う人がなぜいるの?
独り占めしてたはずの不眠症が
私だけのものじゃなくて落胆したらしさって一体何?
あなたらしく生きればいいなんて
人生がわかったかのように
上から何を教えてくれるの?
周りの人間(ひと)に決めつけられた
思い通りのイメージになりたくない
そんなこと 考えてたら眠れなくなった
だからまたそこの角を曲がる
という歌詞です。
他人と自分はなぜこうも違うのか?ということを悩みながらも、
自分は自分でいたい、人に合わせない、というメッセージが伝わってきます。
曲の印象は、語り口調で始まり、サビで盛り上がりがある、という印象。
中島みゆきさんの「ファイト!」や、あいみょんの「生きてたんだよな」に似ているという声多数です。
ギターひとつで弾き語り路上ライブをしていそうな、シンガーが浮かびますね!
公開初日を迎えたいまでは、CMで平手友梨奈さんの主題歌が一部流れるようになっていますね!
cm!!!主題歌!!!!#角を曲がる #響#平手友梨奈 pic.twitter.com/YE8qti0vSt
— ハンク (@aoi_sugai_19907) 2018年9月14日
また、気になる作り手は
作詞:秋元康
作曲:ナスカ
編曲:the Third
ということですが、作詞が秋元康さんなのはもちろんですが、
作曲が
欅坂46「エキセントリック」「危なっかしい計画」「避雷針」
乃木坂46「ジコチューで行こう!」
の作曲を手がけたナスカさん、
編曲がナスカさんと欅坂46「エキセントリック」でタッグを組んだthe Thirdというところも注目を集めています!!
『響 -HIBIKI-』の主題歌、平手友梨奈ソロ「角を曲がる」のCD発売日は?
公開当日現在、CD化または音源化されるのか、
その予定について、発表がありません。
追記:映画公開から1年、ミュージックビデオが公開されました!!
まとめ
欅坂46のセンター平手友梨奈さんが主演の映画「響-HIBIKI-」
で、エンドロールで流れた主題歌、平手友梨奈さんが歌っているソロ曲
「角を曲がる」
の歌詞やCD発売予定について、調べてみました!!
響という作品にぴったりな1曲でしたが、また聞きたくなる曲で、音源化が待ち遠しいですね!
コメントを残す